極小フリーノット

すみくん

2009年04月16日 12:46

ごぶさたしていました

先週からいろいろと忙しかったり、ブログについて考えることがあり、UPしていませんでした。。


ところで!!探検丸CXいいですよ! 先週シマノさんからお貸りして使ってみましたが、
アレはやめられませんね~~!
まえは「ちょっと高いかな?」と思ってたけど、実際に使ってみると定価45000円は安い!!

と思いました!実売の相場は幾らくらいなんでしょかね?

これから明石の船がもっと搭載してくれたらめっちゃうれしいです!!

明石だけでなく僕がのる船がみんな搭載してくれないかな~~(笑)



そろそろ明石メバリングも終盤なのかな?と思い、最近は土日高速1000円を有効活用し

橋を渡ったところへプチ遠征をしています。

潮流が結構ある場所ですが、パチャパチャ・ガボガボとメバルのライズがとっても人の活性を

あげてくれます(笑)

ライズのポイントというとフロートリグを使いたくなりますが、なかなか潮流に負けて難しい

状況なので、ココはスプリットショットリグで責めてみたいと思います。

スプリットショットをするとき、フックやジグヘッドの結び目がラインに対してまっすぐにならず

くねっとなって嫌な思い?をした人はいませんか?(笑)

フロロを使ってると特になるのですが、結び目を絞め込む時の摩擦熱でラインがよれたり。

そこで、対策として極小フリーノットを考えました!!

考えったってほどでもなく、やってる人も多いでしょうけど(大笑)

ということで、極小フリーノットの作り方を紹介です!!

まずは、管付きフックとフロロライン、そのた諸々を用意。



ここでポイント!!クリップを1本用意してください。これ重要!!(笑)クリップは予めのばして置いてね。



ラインを取り、結び目を軽く作ります。



結び目の端に管付きフックを通し、さらに端糸を結び目に通します。



結び目と管付きフックの通った間に、伸ばしておいたクリップを通します。



結び目をちょっと唾などで湿らせて絞め込み、端糸と本線をもう一回ハーフヒッチで絞め込みます。



クリップを抜いて、端糸を切ったら完成。



これで、約1mmぐらいの隙間の出来た極小フリーノットが出来ます。



ボクの場合、PEをほぼ100%つかってるのでリーダが短くなるのが嫌なので

スイベルもどうかと思うけど、この形にしました。

ジグヘッドメインでたまにスプリットショットリグに変えたいので、スイベルを

付けて、そこを結び替える様にしています。

ガン玉の重さは、そのときによりますが3Bか4Bぐらいでやってみるつもりです~。

さぁ今週はこれで爆釣しますよ~!!
       


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